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室田豊四郎/ Murota /親子馬 /日本画 /絵画 /油彩。室田豊四郎/ Murota /親子馬 /日本画 /絵画 /油彩。室田豊四郎/ Murota /馬に跨る裸婦 /日本画 /絵画 /油彩 油絵 油彩 絵。室田豊四郎明治45年　大阪生まれ多摩美術大学入学後、猪熊弦一郎、脇田　和に師事。室田豊四郎/ Murota /親子馬 /日本画 /絵画 /油彩。新制作協会会員一抹の哀愁を秘めた詩情とほのぼのとしたユーモアの“馬の画家”としてよく知られる。模写/酒井抱一/花蝶図/絹表装/布袋屋掛軸HG-231。駿馬の雄姿を写 実的に描く画家なら珍しくない。複製/徐悲鴻/馬画賛/工芸/中国画/唐画/布袋屋掛軸HI-85。室田さんは、どちらかというと擬人化され、デフォルメされた馬です。真作/蔦谷龍岬/朝陽/山水図/桐共箱付/布袋屋掛軸HJ-103。人馬一体観を思わせる深い気配が、画面 空間いっぱいに立ち籠めています。真作/田中柏陰/山水画賛/絹表装/布袋屋掛軸HH-672。室田豊四郎画集　『MUROTA』（昭和60年刊）より抜粋発行者　北川耕二　印刷所　採光堂撮影　長谷川洋治　200冊刊跋文猪熊弦一郎　「室田君の画業を思ひて」於ホノルル　1985　　　「…　室田君が画業半世紀展を開くことをきかされた。《真作》白崎景山　久多　油絵　F6号　額装　絵画　美術品　風景画　田舎の景色。」田近憲三　　（無題）植村鷹千代　「自選回顧展に際して」　「…　昭和16年に新制作展に出品することになった発端については、作者の述懐によると、当時彼は応召によって中支で軍務についていたが、そこへ従軍画家として来合わせた猪熊弦一郎、故佐藤敬両画伯と識り合い、その時の猪熊弦一郎のすすめが契機になったということである。不詳/作者不明/古画/観音像図/龍図/布袋屋掛軸HG-134。」後記「私の絵」「…　帝国美術学校に入学して学校騒動で杉浦非水先生を擁立して多摩美を創立し4年生の3学期に徴兵猶予がなくなって大阪の8連隊へ入隊して満州へ行った。狩野探幽/寿老人図/掛軸/名家伝来/AA-194。昭和12年の春である。真作/北上聖牛/紅葉小禽図/桐共箱付/布袋屋掛軸HD-154。北満国境を転々と楽しかった。模写/寺崎広業/寺崎廣業/観音図/布袋屋掛軸HE-751。」「2年満州にいて陥落直後の中支の漢口へ移った。真作/益田雨邨/思惟観音/桐共箱付/布袋屋掛軸HF-450。4年間現役を勤めて現地に高級軍属として残った。油絵　絵画　ピエト・モンドリアン　アート。絵は満州時代から外出の時に良く描いた、漢口へ移ってからは報道部勤務だったのでよく絵を描くことが出来た。真作/河合文林/オシドリ図/鴛鴦図/布袋屋掛軸HI-15。司令官たちに贈るためのものもあった。【真作】永平寺高階瓏仙/瓢箪画賛/明治-昭和時代/掛軸/名家伝来/AA-354。1年古兵に那須良輔さんがいた。真作/福田素仙/三尊佛図/桐共箱付/布袋屋掛軸HE-951/。除隊した後は日中文化交流の為に絵を描くことが仕事だったので良く描いた。真作/高橋草坪/花鳥小禽図画賛/布袋屋掛軸HJ-818。当時漢口には岡本太郎、古沢岩美さんらが兵隊で居た。真作/野田九浦/冬景山水図/絹表装/布袋屋掛軸HH-395。英米撃滅絵画展を開いて最終日後片付けをしていると空襲があって家が焼けてしまった。真作/津端道彦/観音図/桐共箱付/布袋屋掛軸HF-442。」「焼ける前漢口の私の家は文化人のたまり場になって居て、良く集った。【真作】久保琳山/秋草之図/月下草花図/掛軸/名家伝来/AA-312。覚えているのは高見順、檀一雄、百田宗治、石黒敬七、萩原賢一さんだった。真作/荒木寛畝/菜花飛燕図/桐共箱付/布袋屋掛軸HI-351。」「馬の絵を描き始めたのは、1972年新制作に出品した5点の中4点が馬で各新聞で取り上げてくれた。複製/川合玉堂/江山朝陽図/工芸/布袋屋掛軸HG-473。特に田近憲三先生から激励された、抽象を始めてから鳴かず飛ばずにくさっていた時だったので大変嬉しかった。真作/荒木十畝/菊花図/桐二重箱付/布袋屋掛軸HI-772。」